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zoom RSS 富士は日本一の山2011 パート2

<<   作成日時 : 2011/11/22 09:03   >>

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さてとパート2です。

大混雑の五合目です。

でも去年との違いは外国の方が少ないです、全然。

やっぱり原発問題ですかね。

そして高度に体を慣らす為に1時間ほどの休憩タイム。

これから動くというので飯は食わなかったです。

ホントは良くないんですけど夕方には山小屋に着くということで

軽量化?のため食べなかったです。

そして集合。

金剛杖に名前を書き出発準備です。
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セツビってなんですか?

名前を書いてください。

余程自分の仕事に誇りを持っているんでしょうか。

いい事です。

さぁ、今年も富士登山出発です。

体力ありそうな私たちはちょっと狂い気味の添乗員と

最後尾をつとめます。

登山口まで平胆です。

みなさんの金剛杖の鈴がやかましいです。

『ちょっと兄ちゃん、やかましいから外せば?』

『これとったら熊にやられちゃうぜ!』

やられねーよ・・・。

熊いねーし・・・。

チャリーンチャリーンチャリーン。

『・・・・・あーっ!うるせー!』

音に飽きたのかむしり取ってました。

だから言うこと聞けって。
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登山道入り口まで20分くらいか。

さあ、ここからです。

ただただ高度を稼ぎます。

てくてくてくてく・・・退屈な道のりです。

飽きてきた兄はガイドさん(若い女子)と喋りたいようです。

一番前まで行っちゃいました。

そして程なくして戻ってきました。

『体力の無い人が前に来るので後ろ行けって言われちった・・・。』

だから大人しくしてろって。
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六合目。

トイレは渋滞です。

『行っとけば』

『混んでるからいいよ』

『この先長いよ』

『大丈夫だべ、気合で!』

この男は何でも気合と根性だ。

もうどうでもいいや。

そしてつづら折りの道のりを登り続けます。

振り返ると眼下にはキレイな景色が見られます。

が。

『退屈だなぁ、岩の壁とか出てこないの?』

ここまでは2年前に経験してるだろが!

メンドくせ。

まぁ、確かに退屈ですね。

疲れないし。

本七合目、東洋館に到着です。
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吉田口で一番キレイな山小屋。

ここに泊ると他に泊れないですね。

だが寝床に案内されガックリ・・・。

お喋りで周りを気にしない大型二人組みの隣

ここは一つのスペースに8人。

という事はこの二人で楽に3人分、お蔭様でかなり窮屈だ。

ああぁ狭い・・・そして声がでかい!

対面で仮眠してる人たちがいるだろっ!静かにしろ!

既にイライラする。

そして夕食。

ハンバーグ定食。
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富士山の山小屋のご飯は残してゴミにならないように少なめによそってあります。

ですがお代わりは自由です。

成人男子はすぐ食べちゃいます。

皆お代わりに行きます。

兄は空になった茶碗を持って淋しそうです。

「お代わりに行きたいんだけど慣れない山小屋でちょっと恥ずかしい」

そんな空気を纏ってます。

やさしい弟はご飯をよそって持ってきてあげます。

『最初から普通によそっとけよなぁ、あれじゃ子供だってすぐ食っちゃうよ』

いちいちめんどくさい男です。
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仮眠タイムです。

でもこんなに明るいと眠れない。

1時間くらいうろちょろして部屋に帰ると例の2人組が、ガーガーいびきかいて寝てる。

スゲー大音量。

イラつくー!!!

すぐ隣の兄は押し返してます。

ワタシはウォークマンを耳に仮眠します。

う〜ん、イイ感じ。

いびきが軽減されました。

そして夜中の11時に頂上に向け出発です。

頭にライトを付けてのナイト登山。

もの凄い数の人たちが登ってきます。
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そしてちょっと寒くなってきます。

でも兄は『気合と根性』で着込まないそうだ。

もう知らね。

歩き始めてしばらくしたら2人組みの一人がリタイアのようだ。

高度も上がって辛くなったんでしょうか。

『この日の為に毎日ジョギングして頑張ってきたが、限界が来たみたいだ。
ボクのタスキを○○氏に託すから、ボクの分も頑張って頂上を目指してくれ!』

甲高い声でこんな感じのことを言ってました

のちのちこの言葉が問題になります。

高度も上がり眠気も手伝ってワタシは軽い高山病状態に。

兄ちゃんもちょっと辛そう。

そして寒そう。

口きかないし。

呼吸を深くしながら頂上を目指し歩きます。

頂上付近、渋滞です。

富士山人気恐るべしです。

修行のように歩き続けようやく頂上です。

ここまで来るとアドレナリンが出るのか元気になります。

兄もようやく高度に慣れてきたのか口をきき始めました。

ワタシたちはお鉢巡りコースなので更に登ります。

ここで行けそうな人と無理そうな人が分かれます。

最初は私と兄の2人だけだったのがガイドさんに勧められて
10人ほどに増えました。

そのなかに問題の2人組みの片割れもいます。

ガイドさんに聞いたら『タスキを託されたから頑張るそうです。』

顔が泣きそうだけど平気なんだろうか?

剣ヶ峰を目指して歩きます。
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御来光目当ての人が大勢先に来てました。

今年も御来光見れました。
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良かったです。

兄は初の御来光です。

しかし今年の山頂は風が強くて雲海が無く『影富士』は見れませんでした。

そしてここがホントの最高点。
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日本人はお金を置くのが好きですね。

さぁ、御来光も見れたしとっとと下山しましょ。

去年教わった下山の方法で今年は目標1時間30分を目指します。

兄ちゃんにも教え二人口も利かず下山します。

砂利道に足を取られます。

あまりのハイペースに2人とも時折コケます。

でも痛いそぶりを2人とも見せません。

なぜならシャクに障るから。

六合目からは少し平坦に。

ここからは勢いより脚力。

結構辛い。

でも辛いそぶりは見せません。

なぜならシャクに障るから。

そして無事に五合目到着!

ぴったり1時間半!

キツかったぁ。

そして
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カンパーイ!

やっぱ、運動の後はうめーっす!

レストハウスに戻り、ツアーのみんなの帰りを待ちます。

続々と帰ってきます。

一人を除き。

全然帰ってきません。

登り既にで足引きずってたもんな。

10時前には皆さん揃ったようだ。

一人を除き。

11時がリミットです。

みんなイライラしています。

11時過ぎてにヨタヨタと帰ってきたみたい。

しかも帰ってきてから下山時間も書かずに呑気に土産なんか見に行っちゃったから

添乗員が30分以上捜索するオチまでつけて。

ワタシたちは3時間待ち。

ホントにウンザリ。

この2人にはやられっぱなし。

やっとこバスに乗り、温泉を目指します。

富士山を見ながら疲れを癒します。

『あそこにさっきまで居たんだもんなぁ、目を凝らすと見えるんじゃね』

目を細めてます。

見る気でしょうか。

本気でしょうか。

そしてやっぱりビールで乾杯。

名物の『ほうとう』を食べました。

帰りのバスでは爆睡。

前の日はほとんど眠てないし。

あの二人のお蔭で。

目を覚ましたら現実世界。

東京到着。

東京は異常な暑さです。

今年の夏もHOTだった。

帰りの道は心地の良い疲労感です。

そして今年も違う顔の富士山を経験しました。

そして兄はここでも面倒くさかった。

来年はどうすんだろ?

また面倒見るんだろうか?































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